世界一危険な貝!?アンボイナ!

サメやウミヘビ、ウツボ、クラゲなどの海の中に生息している危険生物の多くは海中を自由に移動したり、漂っているものばかりです。そのため、海底や浅瀬などのひっそりと潜んでいる危険生物のことを見落としてしまいがちです。

しかし、一見まったく危険がなさそうに見える貝の仲間にもとても危険なものが存在しています。
その代表がアンボイナです。国内にも沖縄を中心に生息しているとても危険な猛毒をもった貝です。

血清のない猛毒!その毒性はインドコブラの37倍!

見た目はそれほど特殊ではないアンボイナはイモガイの仲間です。このアンボイナは毒を持った歯舌を持ち、これによってエサとなる魚を仕留めます。

問題となるのはその毒性の強さです。神経毒の一種で、あらゆる貝の中ではもちろんのこと、猛毒を持つヘビとしてしられるインドコブラの約37倍という強い毒性を持っています。
血清もないことから、刺されてしまうと命を失ってしまうことも少なくありません。

潮干狩りなどで刺されてしまった事例もあることから、特に小さなお子様と砂浜へ行く際には注意すべきです。

一見、まったく危険がないように見える貝ですが、アンボイナのようにとても恐ろしい毒を持ち、私たちの命を脅かすものも少なくありません。
正しい知識を持ち、危険を避けるようにしましょう。

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