毒ヘビだからといって駆除していいもの?

私たちにとってもっとも身近な危険生物の一種である毒ヘビは、時には人の命をも脅かしてしまうものです。
そんな毒ヘビですので、すべて駆除してしまった方が良いのでは?なんて考えてしまう方もいらっしゃるかもしれません。

確かに、毒ヘビがいなければ、被害に遭ってしまうこともなくなりますので、安心して生活をすることができるかもしれません。
しかし、本当に駆除してしまって良いものなのでしょうか?

自然のバランスを壊してしまうことで…

毒ヘビによる被害を減らす、という点だけを考えれば、駆除してしまうことは良いことの様に思えるかもしれません。
毒ヘビにおびえることなく、普段の生活を送ったり、アウトドアを楽しむことができればいいのに、と考えている方もいらっしゃるでしょう。

しかし、その一面だけで「毒ヘビだから駆除しても良い!」とは一概には言えません。

自然界はあらゆる生物が、さまざまな役割を持つことによって成り立っています。毒ヘビに食べられる生き物もいれば、逆に毒ヘビを食べることによって生きている生物だっています。

自然界から特定の生物を駆除してしまうことによって、自然界そのものを壊してしまうことになるかもしれません。

私たち人間は自然の恵みなくして生きて行くことはできません。毒ヘビだからといってすべて駆除してしまえばいい、という訳ではないのです。

△PAGE TOP